爪の際つまみの仕方
- K.H
- 2017年4月23日
- 読了時間: 1分
自律神経は爪の際つまみセルフケアで整える!
前回の記事で取り上げた爪もみ療法について、今回はその手順についてご説明します。
爪の際つまみ療法はとても簡単です。
まず、左手の親指の爪の両側を右手の人差し指と親指の爪先でつまみ、
チクチクと痛みを感じる程度の力で10秒間、
ゆっくり息を吐きながら力を加え続けて下さい。
続けて、左手人差し指へと移り、同様に息を吐きながら10秒間つまみます。
この手順で、中指、薬指、小指へと続けて下さい。
左手の小指まで刺激し終わりましたら、右手の親指を左手爪先でつまみ、刺激を加えます。
息を吐きながら各指10秒ずつ、しっかり刺激をして下さい。
動画のように刺激が終わったときに指先へと力を抜き取るような感じで引っ張って頂くとすっきりします。
次のページでは、爪際つまみ療法が自律神経を整える仕組みについて、なぜ効くのかについて、詳しくご説明いたします。